宍道湖は日本一のしじみ産地

 島根県松江市、出雲市、簸川郡斐川町にまたがる湖、宍道湖(しんじこ)。

  ※穴道湖と間違われることもありますが、正しくは宍道湖です。

 日本一のシジミ産地として有名で、漁獲量は全国のシジミ漁獲量1万9295トン中、約39%の7500トンを占めます(農林水産省 漁業・養殖業生産統計年報 平成12年度)。

 宍道湖は海から流れ込む「海水」と、河川から流れ込む「淡水」が混じりあった、全国でも珍しい汽水湖です。

 汽水湖の塩分濃度は潮の満ち干きによって大きく変わるのですが、この自然の変化に対応するべく内臓が発達したシジミは、大粒でうま味があり、栄養も豊富になります。

 


宍道湖の夕日は日本夕陽百選に選定されており、様々に表情を変える夕景の美しさでも有名です。
宍道湖の夕日は日本夕陽百選に選定されており、様々に表情を変える夕景の美しさでも有名です。

 宍道湖の美しい環境は、有数の水鳥の渡来地としても知られ、2005年(平成17年)11月1日に宍道湖国指定鳥獣保護区(集団渡来地)に指定され、同年11月8日に、近接する中海と共にラムサール条約に登録されています。


 シジミ漁の風景は宍道湖の風物詩。シジミを採る漁師は「ジョレン」という漁具を使って、シジミを漁獲し、大きさをそろえて出荷します。

 また、シジミ資源が枯渇しないよう自主的な資源管理を実施しています。 汽水湖に住む宍道湖産の大和シジミは、淡水のシジミに比べ、大粒で、食味が良いことから、宍道湖ブランドとして取り扱われます。


  

漁師さんのジョレン
漁師さんのジョレン

 しじみ屋かわむらでは、漁師の使うジョレンも工夫をして、シジミを傷付けない様爪が半円形になったものを使用します。

シジミ選別の様子
シジミ選別の様子

 収獲後の、大きさ・品質の選別は機械でも行いますが、最終的には一個一個、手と耳と目で丁寧に選別していきます。



しじみに含まれる成分のご紹介

 ・オルニチン
   肝臓の働きを助け、二日酔いを予防したり、疲労回復に効果があると言われています。夏バテなどにもいいと言われています。基礎代謝量もアップし、脂肪を燃焼しやすくなるとも!


・タウリン
   有名な栄養ドリンクに含まれていることで知られています。乳酸を抑えて肝機能を高める、疲労回復の効果、血圧を下げる、 血糖値やコレステロール値の減少などに効果があると言われています。
 
・カルシウム
  お子様の丈夫な骨や歯を作るために欠かせないカルシウム。骨粗しょう症の予防、筋肉の動きをなめらかにする、 肩こりの予防の予防、イライラを防ぐ効果があると言われています。
 
 ・鉄分
   鉄分は、様々な形で脳を含めた体中に酸素を運搬する役割を担っています。 体温の維持、疲労防止、成長の促進など体にとって基本的な機能を高める効果が あります。もちろん貧血の予防にも効果があると言われています。
 
・ビタミンB類
    発育のビタミンといわれるビタミンB2、 赤いビタミンと呼ばれ造血に欠かすことが できず、肩こり・腰痛の緩和にも役立つ ビタミンB12が豊富です
 

  


  

ふるさと納税についてのご案内

個人が自分の意志で納税する自治体を自由に選んで寄付をする制度です。

出雲市にふるさと納税をすると出雲市特産品が特典として贈られます。